エブリスタの人気同名小説をコミカライズした、漫画「精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました」。
婚約破棄そして追放から始まる異世界シンデレラストーリーが描かれています。
このページでは、漫画「精霊魔法が使えない無能だと」最新話7話までのあらすじネタバレと最終回・物語の結末についてをまとめました。
精霊魔法が使えない無能だと(漫画)ネタバレあらすじ
漫画「精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました」は、2023年9月時点で8話まで読むことができます。
「精霊魔法が使えない無能だと」最新話の8話までのネタバレあらすじをまとめました!
1話ネタバレ | 2話ネタバレ | 3話ネタバレ | 4話ネタバレ | 5話ネタバレ |
6話ネタバレ | 7話ネタバレ | 8話ネタバレ | 9話ネタバレ | 10話ネタバレ |
「精霊魔法が使えない無能だと」1話のネタバレあらすじ

エヴァ・クロージックは、他のものとは違って、生まれつき精霊魔法が使えませんでした。
それによって、周りからは無能扱いされていたエヴァはクロージック家での立場を失っていました。
しかし、エヴァがクロージック家から追放されなかったのは、バルバーリ王家との間に交わされた、ある盟約があったからでした。
その盟約とは、”無能力者の女子は王太子に嫁がせる”というもの。しかし、王太子であるリズリー・バルバーリは、エヴァのことをつまらない無能力者と見下し、やがてエヴァの義妹のマルティと恋仲になっていきました。
ある日、エヴァはマルティとリズリーがキスしている現場を目撃します。エヴァはその場に隠れ、2人の会話を聞きます。
マルティは無能力者であることを王家に隠していた罪で、婚約破棄してはどうかとリズリーに提案しました。リズリーは賛同し、続けて不敬罪でエヴァを追放しようとマルティに言うも、エヴァを奴隷にしたいという思惑からか、断ります。
全てを聞いていたエヴァは誰にも縛られずに生きていく決心を固めたのでした。
>>ebookjapnaなら「精霊魔法が使えない無能だと」1話まるごと無料で読めます!
「精霊魔法が使えない無能だと」2話のネタバレあらすじ
城を出たエヴァは、道中で悲鳴のような叫び声を聞く。
その声は霊具によって使われる精霊たちの断末魔だった。
一方、バルバーリ城では突如精霊魔法が使えなくなる異変が起こっていた。
>>コミック.jpなら「精霊魔法が使えない無能だと」2話まるごと無料で読めます!
「精霊魔法が使えない無能だと」3話のネタバレあらすじ
エヴァたちは、フォレスティ王国へ向かう途中にあるセイリン村で休憩をとることに。
エヴァはそこで、最近精霊魔法が効きづらくなっていること、少し前に霊具が使えなくなるという異変があったことを知る。
>>DMMブックスなら「精霊魔法が使えない無能だと」3話が90%オフで読めます!
「精霊魔法が使えない無能だと」4話のネタバレあらすじ
セイリン村に滞在中のエヴァは、アランたちがいつもと違う様子の夢を見る。
次の日、出発のために宿を出ると村人たちが何やら賑わっていた。
理由を聞くと、野犬が討伐され、エヴァが訪れた畑が突如豊作になったという。
村人たちは腕の立つ旅人のおかげだと喜んでいて――。
>>コミックシーモアなら「精霊魔法が使えない無能だと」4話まるごと無料で読めます!
「精霊魔法が使えない無能だと」5話のネタバレあらすじ
1人のバルバーリの兵士に口を塞がれ、襲われそうになっているエヴァ。エヴァが「助けて、アラン」と心の中で叫びました。
すると突然、兵士の身体が吹き飛び、兵士は壁に叩きつけられました。
兵士はむせながら、「精霊魔法か?」と問うも、エヴァは精霊魔法が使えません。再び襲われそうになり、エヴァは「本当に魔法が使えたら、壁を吹き飛ばして逃げるのに」と思います。
すると突如、壁が吹き飛び、壁に大きな穴が空きました。その穴の向こうにはアランがいます。助けに来てくれたアランを見て、エヴァは安堵しました。
アランは悶えていた兵士の首を掴み、首を絞め殺そうとしますが、エヴァはアランを必死に止めます。エヴァの声を聞いてアランは兵士の首から手を離します。
アランが壁に穴を開けて助けてくれたことを嬉しく思うエヴァ。しかし、アランが穴を開けたのではありません。
アランは、エヴァがやったのではないか、と言おうとしましたが、自覚が全くなさそうなエヴァを見て、言うのをやめたのでした。
>>コミックシーモアなら「精霊魔法が使えない無能だと」5話まるごと無料で読めます!
「精霊魔法が使えない無能だと」6話のネタバレあらすじ

場面はバルバーリ城、マルティはリズリーに私たちの結婚はいつになるのかと聞きます。リズリーは、予定が変わらなければ1年後になると答えると、マルティは、そんなに待てないと、声を荒げていいます。
この時マルティはとても焦っていました。マルティは、エヴァがいなくなった2ヶ月前からずっと、精霊魔法が使えない状態でした。
そのことを周囲の者に隠しており、マルティの魔法の力を借りたいと言う貴族の要望を断り続けていました。そのため早く結婚して王妃となり、聖女であり続けるために、リズリーとの結婚を急かしていたのでした。
そこへ、リズリーの祖母で、前王妃であるメルトアが現れます。メルトアはマルティを張りぼて女呼ばわりし、孫のリズリーを冷ややかな目で見ます。
リズリーはマルティに萎れた木々に活力を与えてみるよう指示するも、今のマルティにはそれができません。これによって、マルティは魔法が使えないことがリズリーにバレます。
ここで、メルトアはエヴァが何者なのか、話すのですが…
>>コミックシーモアなら「精霊魔法が使えない無能だと」6話まるごと無料で読めます!
「精霊魔法が使えない無能だと」7話のネタバレあらすじ
突然泣き出し、そのまま眠りについてしまったエヴァ。そんなエヴァをアランが看病します。
そうしているうちに、アランの兄であるイグニスが部屋に入ってきました。アランは「フォレスティ王国に戻ってきたことで、エヴァは前世の記憶を思い出しかけているのではないか」と自分の推測をイグニスに話します。
それを聞いたイグニスは、「前世のことについて話さないのか」と聞くものの、アランはそれを拒否しました。
エヴァには、今度こそ幸せな人生を送ってほしいと考えていたからです。そこで、アランとイグニスは、「エヴァにフォレスティ王国を気に入ってもらえるようにしていこう」と団結するのでした。
しばらくすると、エヴァが目を覚ましました。それに気づいたアランは、エヴァの顔に近づき、顔色が悪くないかを確認します。体調が回復したのを確認したアランは、朝食の後、エヴァにフォレスティ王国を案内するのでした。
>>コミックシーモアなら「精霊魔法が使えない無能だと」7話まるごと無料で読めます!
「精霊魔法が使えない無能だと」8話のネタバレあらすじ
エヴァはカレイドスに精霊女王エルフィーランジュについて教えてもらっていました。精霊女王が人間の女性の姿をしていたこと、初代国王ルヴァンと結婚したことなど、彼女からしてみれば、カレイドスが話す内容は驚くようなものばかりでした。
その後、エヴァの周りに精霊がいるか見ることになります。カレイドスは精霊魔術師であり、精霊を見ることができる特殊な人間でした。
彼は早速、その能力を使用すると、彼の穏やかな表情がガラリと変わります。
カレイドスが驚くのもそのはず、エヴァの正体はなんと、精霊女王エルフィーランジュだったのです。
エヴァ自身も、無能力者である自分が精霊女王であることを信じることができない様子。
そのことを隠していたアランは、本人が知ってしまったため、エヴァに真実を話すのでした。
>>デジマなら「精霊魔法が使えない無能だと」8話まるごと無料で読めます!(期間限定)
「精霊魔法が使えない無能だと」最終回・物語の結末は?
「精霊魔法が使えない無能だと」の漫画はまだ連載が続いているため、最終回や結末はわかりません。
ただ、小説と同じ物語の流れ、結末であれば、2人の出生が物語の鍵となります。
そしてエヴァの本来の力、アランの前世が少しずつ明らかになり、明らかになった後も過酷な道を歩まなければならない二人の未来から目が離せません。
原作小説も完結していませんので、「精霊魔法が使えない無能だと」の最終回や結末は作者のみが知るところです。
\「精霊魔法が使えない無能だと」連載版が先行配信中!/
※今だけ70%オフクーポン&500円分のポイントがもらえます!
「精霊魔法が使えない無能だと」ネタバレから最終回物語の結末まとめ
漫画「精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました」のネタバレ、最終回や物語の結末についてまとめました。
原作小説の最新話ではルドルフの思い、アランに対する兄ノーチェの考えが明らかになります。
エヴァを守るために、アランだけではなく他の登場人物の動向も見どころですよ。
漫画も小説もロマンスだけではなく壮大なストーリー展開になっているので、もし気になった方は原作小説も読んでくださいね。
>>「精霊魔法が使えない無能だと」の原作小説が無料で読めるサイトはどこ?
