【捨てられた王女の秘密の寝室】最終回ネタバレ！韓国の結末まとめ

漫画【捨てられた王女の秘密の寝室】は韓国の同名小説が原作です。

このページでは、【捨てられた王女の秘密の寝室】最終回のネタバレあらすじ、呪いの真実、誰を選んだのか、【捨てられた王女の秘密の寝室】韓国の結末についてまとめました。

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【捨てられた王女の秘密の寝室】最終回のネタバレ
【捨てられた王女の秘密の寝室】はどこで読める？
【捨てられた王女の秘密の寝室】最終回ネタバレや結末まとめ

【捨てられた王女の秘密の寝室】最終回のネタバレ

【捨てられた王女の秘密の寝室】の原作小説は2021年1月に全155話で完結しています。

なぜ王妃だったルウェリンの母親は罪人になったのか？
王太后パメラの陰謀と結末はどうなるのか？
呪いの真実や呪いをかけた黒幕は誰だったのか？
ルウェリンはアルマンダント公爵、赤騎士団団長のトリスタン、大司教のエルネル、誰を選ぶのか？

【捨てられた王女の秘密の寝室】原作の最終回と韓国での結末についてまとめました。

【捨てられた王女の秘密の寝室】ネタバレあらすじ

王女ルウェリンの母親である前王妃デルフィナが黒魔術師を使い、バスティアン王子を呪い殺そうとしたという理由でルウェリンは貴族社会から惨めに捨てられた。

誰からも見放されてから5年もの間、ルウェリンは義母である王太后パメラからの数々の卑劣な仕打ちに耐えていたとき、ルウェリンは呪いの烙印を押されてしまう。

そして呪いも解けないまま、母親を処刑台へ送ったヴェルセルク公爵家のアルマンダントから突然の求婚。

ルウェリンは呪いの暴走を防ぐため、恨んでいるアルマンダント公爵、赤騎士団団長のトリスタン、大司教のエルネルと、自分の寝室へ招き入れることになるが――

呪いの真実は明らかになるのか？そして、彼女のもとに残るのは果たして誰なのか？

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【捨てられた王女の秘密の寝室】最終回のネタバレ①母親の真相

ルウェリンの母親は処刑されておらず、テサリア王国で生きていました。これはルウェリンがテサリア王国に行ったときに発覚します。

アルマンダントの父親である前公爵と不倫していたルウェリンの母親は、死を偽装し、2人はルウェリンの弟エルフェスと共にテサリア王国（ルウェリンの母親は元々テサリア王国の王女であり、現在の王は彼女の兄）に逃げたという流れだったのです。

ルウェリンは母親から愛されていたと思っていたが、実際は母親から捨てられていたという真実を知り自殺を図ります。

母親はルウェリンが夫である前国王にとても似ていたので、嫌っていました。また、ルウェリンが大切に思い続けていた弟・エルフェスの幼少期の記憶を消し、ルウェリンを憎むように仕向けたのも母親です。

王太后パメラの罪を暴いたとき、ルウェリンはそれを利用して母親をブリジェント王国に連れ戻し、母親の汚名を晴らしまだ生きていることを公にしました。

その後、ルウェリンの弟エルフェスが母親に会うためにブリジェント王国に着いたとき、母親はエルフェスに虐待されたように振る舞います。エルフェスは大勢の前でルウェリンを平手打ちした。

それはテサリアに戦争を仕掛けるというルウェリンの復讐計画の一部でしたが（個人的な復讐だけではない）、彼女はエルフェスに平手打ちされるとは思っておらず、とても悲しんだため、母親とエルフェスは牢獄に入れられた。

その後、エルフェスはエルネルの助けで記憶を取り戻し、母親に怒り、そして姉のルウェリンに懺悔しましたが、ルウェリンは彼らが母親だけを陥れようとしていると思い、エルフェスを無視します。

事の顛末を知ったテサリアの貴族たちがブリジェント王国へ謝罪に訪れ、ルウェリンの母親デルフィナの兄であるテアリア国王は罷免され、デルフィナ自身も戦争の原因となったため、人々から憎まれる結末となりました…。

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【捨てられた王女の秘密の寝室】最終回のネタバレ②王太后パメラの結末

パメラは先代のブリオン公爵の私生児であり、ブリオン公爵は異母兄にあたります。

パメラはルウェリンに嫌がらせをし、恥をかかせるのが好きでした。パメラは、ルウェリンが自分の地位を陥れようと、バスティアンの出生の秘密を知っていることに気づくと、ルウェリンを殺すために魔術師を雇います。

ルウェリンはパメラの罪を暴くために、ブリオン公爵にパメラを裏切るよう説得します。

その後ルウェリンは、パメラが前王妃デルフィナを陥れたのとまったく同じ方法で、貴族たちの前でパメラの罪や正体を暴きます。

パメラは全ての罪が暴かれ、死刑宣告。息子であるバスティアンをはじめ、誰からも見捨てられた。

しかし、ルウェリンは兄バスティアンへの配慮としてパメラの死刑は執行せず、生涯、塔に幽閉するという選択をしました。

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【捨てられた王女の秘密の寝室】最終回のネタバレ③呪いの真実

ルウェリンに呪いをかけたのはバスティアンでした。

大司教エルネルが裏で黒魔術を扱い、ルウェリンの呪いについて調べていました。

ある時、バスティアンの不気味な笑みを見つけ、エルネルは呪いをかけたのはバスティアンだということ気づきました。

バスティアンは幼いころは優しくて臆病な子供でした。国王の私生児ということを自覚していたため、人々が自分を見下すのも仕方がないと考えていました。バスティアンは周囲の人間に嫌われず、ただ妹のルウェリンと一緒にいたいと願う。

エルネルの父であり教皇はその弱さを知っており、バスティアンに“自分に自信を持ち、吃音がなくなるように手助けできる。ルウェリンが気に入るような人間になれる”と声を掛け、バスティアンに魔術をかけ、彼の心の一部に自分自身の魂を入れました。

バスティアンも王太后パメラもルウェリンに呪いをかけたことは認めましたが、呪いの意図は異なっていました。

パメラは、ルウェリンが男によって狂わされるのを見たかったから（彼女はルウェリンを虐げいじめるのが好きだった）
バスティアンは、自分のそばにずっと一緒にいて欲しいのに自分の言うことを聞かず、修道院へ行こうとしたから（純潔でなければルウェリンは修道院へ行けないと考えたため）

物語の終盤、バスティアンは王の血筋ではないこと、そしてルウェリンとの結婚を宣言し結婚を迫ります。

これを知ったルウェリンは、エルネルとともに罠を仕掛け、邪悪な教皇を教皇の中に閉じ込めます。

バスティアンの体から教皇の魂を引きずり出したとき、彼は恐怖におののき、罪悪感でいっぱいになり、短剣でお腹を刺して自殺します。

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【捨てられた王女の秘密の寝室】最終回のネタバレ④ルウェリンは誰を選んだのか

エルネルが消したはずの教皇の魂はまだ残っていて、バスティアンが自殺したときルウェリンの呪いは消えましたが、ルウェリンに教皇の魂が入ってしまいます。

ルウェリンの意識はなくなり、教皇によって魔獣になろうとします。

トリスタンとエルネルは魔獣になったルウェリンを救うためにルウェリンを殺そうとしますが、アルマンダントはルウェリンを殺したくない。

そしてアルマンダントは魔獣化が進むルウェリンが放つ白い霧の中に入り、ルウェリンを抱きめます。

霧の中で意識を失ったルウェリンは夢を見ているような状態になり、自分がアルマンダントを愛していることに気づく…。

抱きしめているアルマンダントは聖剣を持っていて、聖剣が覚醒しルウェリンとアルマンダントを救い出す。

救出後、数日間意識不明でしたが、ルウェリンは目を覚まし、アルマンダントを真っ先に探した。トリスタンとエルネルは、そんなルウェリンの姿を見て諦めざるを得ないと思いました――。

エルネルは聖国へ帰り、トリスタンは騎士として王女ルウェリンを守ることに。

母親のデルフィナはテサリア王国へ帰り、弟のエルフェスは王宮に残ることに。

ルウェリンは王に即位し、アルマンダントは彼女の夫になりました――。

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【捨てられた王女の秘密の寝室】はどこで読める？

「捨てられた王女の秘密の寝室」は2022年10月から漫画レーベル「LINEマンガ」で連載しています。

漫画は82話まで発売しています。「捨てられた王女の秘密の寝室」は、LINEマンガとebookjapanで独占先行配信中のタテスクロール作品です。

「捨てられた王女の秘密の寝室」が読めるのはLINEマンガとebookjapanのみで、他の書店では読めません。一般配信の開始日や単行本の発売日は未定です。

コミックスの発売まで待てない方は、Web漫画サイト「LINEマンガ」と「ebookjapan」で「捨てられた王女の秘密の寝室」を読んでみることをおすすめします。

漫画は完結していないので結末まで読むことはできません。結末まで読めるのは原作の小説のみです。（日本では未発売、韓国語のみ）

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【捨てられた王女の秘密の寝室】最終回ネタバレや結末まとめ

「捨てられた王女の秘密の寝室」は韓国発のタテヨミ漫画です。

2024年2月時点で、「捨てられた王女の秘密の寝室」の最終回が読めるのは原作の小説です。このページでは、韓国の結末ネタバレや最終回についてまとめました。

漫画の最終回までは原作通りでいくと、2024年以降といった感じです。

漫画アプリの「LINEマンガ」と電子書籍公式サイトの「ebookjapan」以外では読めない作品です。一般配信開始後なら電子書籍公式サイトで無料で読むことができます。

今後も、出版社の情報を随時チェックし、「捨てられた王女の秘密の寝室」の最新情報を更新していきます！

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